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捨てコン打設の様子。 写真手前で作業をしているのは、弊社の社長です! |
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型枠を取り付けた状態です。 |
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これは型枠を外したところになります。 外面に貼っているのは断熱材です。 |
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基礎の周囲に埋土をしたところです。 左下は、基礎天端(上部)を平らにするレベラーを流しているところ。 作業はとても慎重に行われます。 |
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基礎部分が出来たら、次は躯体です。 写真は外側にOSBボードというものをはりつけているところです。 |
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室内側から見た梁、金具でしっかりと固定していきます。 |
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この現場では、10月中旬から施工を開始しましたが、 雪が降る頃にはここまで作業が進みました。 |
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窓廻りはコーキングで気密化。 |
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壁には断熱材をびっしり取り付けます。 |
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基礎廻りの気密方法 |
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基礎と土台の間に挟んだ気密パッキン付き防湿・気密シートを立ち上げておきます。 大引は土台より10cm低い位置に設置します。(右の赤丸) |
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大引の上に、床根太+床下地合板を釘打ちします。 |
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床下地合板の上にフローリングを張ってから、3cmほど顔を出している土台を 下地にして、立ち上げておいたシートと壁の防湿・気密シートを重ね合わせ石膏ボードで押さえます。 |
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いよいよ仕上げの段階まで進みました!
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仕上げの作業は壁と床、どちらから先にするか知っていますか? 実は、床から仕上げるようになっているんです。
先に床を仕上げ、その後に壁の仕上げをします。 壁は、断熱材や気密・防湿シートをあらかじめ施工していたりしますが、 石膏ボードは床を仕上げた後に釘打ちをしてクロスや塗り壁などの仕上げに入ります。
石膏ボードを張り終えた後は、大工さんが手作りの棚を作ってくれます。 |
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これは大工さん手作りの洗面台下の収納スペース。 |
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こちらは浴室のモルタル工事の様子。手際よく作業を進めていきます。 |
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さすが職人!コテの跡は芸術的な塗り壁。実に見事な手つきで塗っていきます。 |
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床・壁の仕上げが終わったら、次回はついに最終段階! |
来月は完成した現場をご紹介します! |
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最終段階まで進みました!
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後はフローリング・作り棚の塗装・換気システムの設置などの最終的な段階を残すのみです。 |
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こちらは換気システムを設置しているところ。 |
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キッチン側面を塗装しているところ。最後まで気は抜けません。 |
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最後は気密測定を行います。 |
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ついに完成しました!
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外観 |
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内装 |
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1階平面図 |
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2階平面図 |
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■建築概要
構造工法 |
在来木造 |
延床面積 |
1階74.25+2階85.8=160.05m2 |
暖房方式 |
灯油セントラル温水暖房 |
換気方式 |
第3種換気システム |
気密性能 |
0.3cm2/m2 |
換気量 |
0.35回/h(MAX0.44回/h) | |
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■断熱仕様
基礎 |
押出スチレンフォームB3種 75mm |
外壁 |
グラスウール 24K 100mm |
屋根 |
グラスウール 24K 100mm+押出スチレンフォームB3種 75mm |
玄関ドア |
木製断熱ドア |
窓 |
木製トリプルガラスサッシ | |
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